2020年東京オリンピックのマラソンと競歩の開催地が、突然札幌に変更になりました。これまで準備を進めてこられた東京都の関係者はお気の毒ですし、これから大急ぎで準備を進めなければならない北海道、札幌市の関係者の皆さまは、大変だろうと思います。
そんな中、私が危惧しているのは、受動喫煙対策です。東京都は、五輪開催を見据えて様々な対策を講じてこられましたが、北海道、札幌市は、全くこれからなのでしょう。北海道は、喫煙率も非常に高く、対策も遅れているようです。
路上喫煙と飲食店の対策
特に急がれるのは、路上喫煙と飲食店での受動喫煙の問題です。
札幌市中央区の中心部の一部では、路上喫煙が原則として禁止されている地域があるようですが、少なくともマラソンや競歩のコース沿いは完全に禁止区域にする必要があります。また、各所に設置されている喫煙所なども、完全に外に煙が漏れないような設備になっていないものは、廃止しなければなりません。また、道路沿いの事業所などで道路にタバコの煙が流れてくるような施設も規制する必要があります。競技中の選手や観客のところにタバコの煙が漂ってくるようなことは、絶対に防がなければなりません。
路上喫煙対策とともに、飲食店での対策も必要です。東京都の対策と同様、従業員を一人でも雇用しているような飲食店は全面禁煙にできれば理想的です。しかし、時間をかけて関係者の合意形成を図ることも難しいでしょうし、事業者の利害の問題もあるので、路上禁煙以上に難しそうです。
単にオリンピックのためだけでなく、住民の健康のため、魅力ある地域であり続けるために、頑張っていただきたいと思います。
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