私の周囲で新型コロナワクチンの2回目接種を終えた人が増えてきました。私と同年代以上の高齢者はもちろん、接種会場を運営している会社の社員(余ったワクチンを接種)、医療関係者など、若い人も多数含まれます。
それらの人たちや自分の体験から、やはりほとんどの人が副反応に苦しむようです。
1回目接種でもかなりの人が
私は1回目の時は、針を刺した左肩が少し腫れた程度で全身症状はありませんでした。しかし、周囲では、全身症状のない人も半数程度いましたが、若い人を中心に1回目から発熱、筋肉痛、関節痛などの全身症状に苦しんだ人が半数程度いました。
腕を上げられないという人が多かったように思います。
それらの症状は、接種当日はほとんどなく、翌日、翌々日にかなり苦しみ、3日目くらいには回復していたようです。
2回目接種ではほとんどの人が
2回目の接種では、ほとんどの人が接種後半日くらいから発熱、悪寒、筋肉痛などの全身症状に苦しめられたようです。
37度台から38度台、鎮痛解熱剤を服用しなかった人では39度くらいまで発熱し、それが2日から4日くらい続いた人が多いようです。
俗説では
接種前にあらかじめ鎮痛解熱剤を服用しておけば副反応がないと言って勧める人もいました。副反応は抑えられるかもしれませんが、抗体もできないような気がしたので、私は止めておきました。副反応の強さと抗体のでき方は無関係という研究結果もあるようですが、初めから症状を抑えてしまっては効果もないような気がして・・・。
本当のところは分かりません。
わずかですが、ほとんど全身症状の出なかった人もいました。接種後、自宅へ帰って大酒を飲んで寝たら、副反応には何も気づかなかったという剛の者もいましたが、もちろんお勧めできるような話ではありません。
私は、インフルエンザの予防接種はほぼ毎年受けていますが、発熱などの経験はありません。新型コロナのワクチンは、やはり特別のようです。
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