2022年6月30日から政府が始めているマイナポイントキャンペーン第2弾で、私と妻で15,000円ずつ、計30,000円をいただきました。

 このキャンペーンは、マイナンバーカードを新規取得すると5,000円分マイナンバーカードを健康保険証として使用できるよう登録すると7,500円分公金受取口座を登録すると7,500円分で、最大で総額2万円のマイナポイントをいただける気前の良いキャンペーンです。私も妻も、既にマイナンバーカードを取得しており、数年前のキャンペーンでポイントをいただいているので、新規取得分5,000円を除いた15,000円分ずつ、計3万円を今回いただきました。私はPayPayで、妻は楽天カードでゲットです。
 3万円もの臨時収入は、年金を主な収入源としている高齢夫婦には大きいです。妻は、喜んでネットショップでテニスウェアなどを物色しています。私は、今のところ特に欲しいものはなく、放置です。

無駄遣いっぽい感じ
 私は確定申告のためにマイナンバーカードを制度発足時から取得して使っていますが、健康保険証として使う気持ちはありません。個人番号が記載された大切なカードを、健康保険証のように医療機関の窓口に差し出すのは抵抗があります。
 公金受取口座の登録にしても、私も妻もE-taxで確定申告をする際に、税を納付したり還付を受けたりする口座を登録しています。既に税務当局に知らせている口座をマイナンバーに紐付けるだけです。

 政府は、もう釣った魚に餌を与えている感じです。もらっていながら批判するのも気が引けますが、無駄遣いのような・・・。

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